こんにちは!
マニュアル制作のフィンテックス 採用担当の荻原です。
現在、フィンテックスではライター職を大募集中。
今回は、マニュアル内で使用する「日本語」へのこだわりについて、その一端をご紹介します。
マニュアルライティングにおいてとても大切なのが、その「一貫性」。
マニュアル全体を通して、統一された言葉で
正確に説明することが求められます。
例えば、
・漢字/カナ表記の統一: 例)後/あと
・送り仮名の統一: 例)取り扱い/取扱い/取扱
・長音表記の統一: 例)コンピューター/コンピュータ
・使用用語の統一: 例)ボタンを「押す」/「タッチする」「クリックする」
時には、「~へ」「~に」など助詞の使い方にまでこだわって、統一を図ります。
なぜここまで細かくこだわって統一した言葉を使うのか・・
「読み手が、余計な情報にまどわされず、
スムーズに必要な情報を正確に読み取れるようにすること。」
これが、マニュアルライティングの重要なポイントであり、
細かいこだわりの理由です。
ちょっと難しそうと感じるかもしれませんが、
初心者の方でも安心してライティング技術を習得できるような教育プログラムを構築中。
気になる方は、ライター職の説明会で聞いてみてくださいね。
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