転職理由

転職理由調べ

厚生労働省が発表した『(平成25年)雇用動向調査結果』によると、退職者数は1年を通して718万人にも及んでいます。

これらの人々はどのような理由で退職に至ったのでしょうか? 

同調査で明らかになった退職理由を、それぞれ紹介していきましょう。

・労働時間等の労働条件が悪い
20代・40代前半で最も多い退職理由です。
入社する前によく調べ、防ぎたいミスマッチですね。

・収入が少ない
世代を超えて誰もが抱える問題です。
50代前半の男性では断トツで最多の理由となっており、年齢を重ねるにつれて収入に悩む人は増えるようです。

・会社の将来が不安
30代後半の男性では最多の原因のようです。

・会社都合
倒産やリストラなどといった、個人では対処しきれない問題ですね。

・職場の人間関係
10代の男性では31.7%とほかの世代と比べても断トツの結果
年齢が高くなるにつれて減少傾向にあり、若い世代ならではの理由といえるかもしれません。女性のほうが多い傾向にあります。

・仕事の内容に興味を持てない
なぜ入社したのか問いたくなりますね。
完全なるミスマッチです。

・能力・個性・資産を生かせない
自身の求める仕事ができないフラストレーションが退職に繋がるようです。

本当に転職すべきと感じた時は転職を。

厚生労働省が発表した退職理由をみると、大半がネガティブな理由です。 ネガティブな気持ちを抱えたままでは仕事のモチベーションが下がり、さらには生産効率も落ちてしまいます。 これは、本人にとっても会社にとってもよくありません。

転職することでこういった問題が解決でき、将来の道が開けるという強固な気持ちがあるならば、転職をおすすめします。 しかし、現状の問題を軽視したままにすれば、転職先でも同じ不満に悩まされる可能性があるので、退職を検討するときには理由をきちんと見定めるようにしましょう。

自分の姿勢を見直すことが大切

転職で失敗してしまうのは、必ずしも会社だけの問題ではなく、自分に落ち度や改善すべき点があるケースも少なくありません。 ちょっと立ち止まって振り返ってみましょう。たとえば、「今の会社ではもう学ぶことがない」のではなく「自分の学ぶ姿勢が足りないだけかもしれない」などです。

現在の職場で働いている中で、自分に改善できる点がないか、次の職場に行くことで本当にその不満が解消されるのかを再度見直してから転職活動を行えば、失敗も少なくなるはずですよ。


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